膝関節の特徴として運動時に動きやすい、静止時に固まりやすい
というのがあります
上手な使い方としては運動時にいかに安定できるか?
静止時はわずかに緩められるか?です
膝は「安定」と「可動」を両立させる関節
膝は股関節と足首の間にある関節です。
つまり、衝撃を受けやすく、影響も受けやすいポジション。
本来は
・曲げ伸ばしがスムーズにできる
・衝撃を逃がせる
・必要なときに安定できる
という役割があります。
ですが多くの方が、
✔ 立っている時に膝をロックしている
✔ 反張膝(後ろに反る膝)になっている
✔ 片脚に体重を乗せ続けている
こういった状態になっています。
過剰伸展が起こるとどうなるか?
膝をピンと伸ばし切る癖があると、
・太もも前ばかり使う
・お尻が使えない
・ふくらはぎが張る
・腰に負担がいく
という連鎖が起こります。
特に40代以降の女性は、
「姿勢を良くしよう」として膝まで伸ばし切っている方が多いです。
実はそれ、
安定ではなく“固めている”だけかもしれません。
上手な使い方はこれです
膝の理想的な使い方はシンプルです。
✔ 運動時にいかに安定できるか
✔ 静止時にわずかに緩められるか
動いているときは、
股関節と足首と協調して安定させる。
止まっているときは、
ほんの少し余裕を残す。
膝を「ロック」しないこと。
この“わずかな余白”が、
膝を守り、脚を細く見せ、姿勢も変えていきます。
鍛える前に整える理由
膝がロックされたままスクワットをしても、
前ももばかりが発達します。
膝が過伸展のまま歩けば、
ふくらはぎは張り続けます。
だから僕の考えは、いきなり鍛えません。
まずは
・足の荷重
・股関節の使い方
・膝の抜き方を整えます。
そうすると自然に、
「膝が楽」「歩くのが軽い」「脚のラインが変わった」という変化が起こります。
膝は消耗品ではありません。
使い方次第で、何歳からでも変わります。
もしあなたが、・膝が伸びきっている気がする・太もも前ばかり張る・ふくらはぎがパンパン
そんな感覚があるなら、一度“膝の余白”を感じてみてください。
身体は、固めるよりも整えた方がうまくいきます。
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Style Design Salon Ken 元田健太
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