スマホ首が与える主な悪影響

今日はスマホ首が人体にどんな悪影響を与えるのかという話をしていきたいと思います

1. 肩こり・首こり

頭の重さはなんと約5kgあります!

前に傾く角度が大きくなるほど首や肩にかかる負担は増大し、慢性的な肩こり・首こりの原因になります

2. 頭痛やめまい

首の筋肉が緊張し続けると血流が悪化し、緊張型頭痛やめまい、眼精疲労といった症状を引き起こすことがあります。

3. 自律神経の乱れ

首周りには自律神経が集中しているため、姿勢の乱れは自律神経バランスにも影響を与えます。その結果、睡眠の質が下がったり、疲れやすくなったりすることがあります。

4. 姿勢の崩れ・見た目の悪化

猫背や巻き肩を助長し、背中が丸まった印象に。実年齢より老けて見えたり、不健康そうな印象を与えてしまうことも少なくありません。

5. 呼吸が浅くなる

首や胸の筋肉が固まることで胸郭の動きが制限され、呼吸が浅くなります。酸素摂取量が減ると集中力や代謝も低下します。

スマホ首を防ぐためのポイント

• スマホは目線の高さに近づける

• 30分に1回は首や肩を回してリフレッシュする

• 枕の高さを見直して、首に自然なカーブを作る

• 胸を開くストレッチや、肩甲骨を動かす簡単な運動を取り入れる

まとめ

スマホ首は「ただの姿勢不良」ではなく、肩こりや頭痛、呼吸機能の低下など、全身に悪影響を及ぼします

大切なのは、日常の小さな習慣を意識して改善していくことです。

当サロンでは、整体による首・肩周りのケアと、正しい姿勢を取り戻すための優しいトレーニングを組み合わせ、根本改善をサポートしています!

スマホ首による不調にお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください