過去の自分から学んだこと 骨格を考えた運動を

皆さん、今年も暑い日が続いていますね

いかがお過ごしでしょうか?

夏の言えば、「海」「花火」そして「高校野球」

僕は勝手にこの3つだと思っております。笑

今年も高校野球は熱い熱戦が繰り広げられておりますが

涼しい部屋でテレビをつけて観戦する中でふと10年前のことを思い出しました

僕、もっちゃんこと元田も実は高校球児でした!

がむしゃらに何の理論も理解せずにとにかく激しい練習と

トレーニングをする毎日

10年前の僕の身体は足首が悲鳴をあげていました。

内半捻挫を繰り返す日々

その当時はとにかく重い重量を担いでスクワットをすることや走り込みをすることが全てでした

しかし、それは間違っていたと今になって思います

自分の骨格の特徴に合ったトレーニングをしなければスポーツはケガがつきものです

僕の場合は当時過剰に足裏が回外足と言って外側に体重をかける癖がありました

立った状態で足趾が使えておらず踵から小趾(小指)側で踏んでしまっておりました

今では骨格を意識してどこの重心で足趾を使って踏むのか?

スポーツ中、切り返し動作の中でジャンプ着地の際、重心をどこに置くかなど

を考えて動かすだろうなと、思います。

当時の僕は自分の骨格に合った運動を選択していなかったのです。

お客様には過去の僕と同じように自分がどんな骨格をしていて

適切な体の使い方(骨や関節に負担のかかりにくい)やどんな運動をすればいいのか

分からない方も多くいると思います

そんな方達には是非自分の骨格のクセ知ってもらい自分の骨格に合った運動を選択していただきたいです

過去の僕と同じ失敗をしてこれからの人生で怪我や不調がなるべくない状態で

人生を楽しんで言ってほしいです!

以上が過去の自分から学び得たことを皆さんに伝えたいというお話でした!

まだまだ暑い日が続きますが高校球児もとにかく頑張ってます

親御さんや球場に足を運んで応援しているクラスメイトや応援部の方々 OBの人たちも

暑い中頑張っています!

そんな姿をテレビの前で見ているだけで胸が熱くなります

僕たちもほどほどに頑張っていきましょう〜!

Style Design Salon Ken 元田健太