寒さで体が固まる人の本当の原因は!?

寒くなってくると、
「なんだか背中が丸くなる」
「首や肩がすくんで力が抜けない」
そんな感覚を訴える方が増えてきます
身体が寒さに対して自然に起こしている反応と、
もともとの骨格バランスの崩れが重なって起きている現象です

寒さで起こる「身体を守ろうとする反応」
胸を閉じ、背中を丸め、首をすくめる姿勢になりやすくなります

一時的であれば問題ありません。
ただし、ここである土台の問題があると、その姿勢が固定されてしまいます

問題は「骨格の位置」

寒い時期に体が丸まりやすい人に共通して多いのが、

肋骨が下に落ちたままの状態です。
肋骨は呼吸や動きに合わせて「広がり・戻る」柔軟性が必要な部位。
しかし肋骨が落ちた状態が続くと、
胸郭が潰れる
背骨が動きにくくなる
呼吸が浅くなるという状態になります。

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肩甲骨の挙上が起きる理由
肋骨が落ち、胸郭が潰れると、
今度は肩甲骨が上に引き上げられる(挙上)状態が起こりやすくなります。

これは頭の重さを支えるため
胸が潰れた分、
首肩でバランスを取ろうとするため
に起こる、代償動作です。

その結果、常に肩がすくんだような姿勢になり、
首が短く見える
肩こりが抜けない
リラックスできない
といった症状につながっていきます。

硬くなりやすい筋肉たち
この状態が続くと、特に負担がかかる筋肉があります。

肩甲挙筋
肩甲骨を引き上げる筋肉で、
肩甲骨の挙上が続くことで常に緊張状態になります。
首を動かすと痛みや違和感が出やすいのもこの筋肉の特徴です。

胸鎖乳突筋
首の前~横についている筋肉で、
頭を支えるために過剰に働きやすくなります。

ここが硬くなると、
首の張り頭痛自律神経の乱れ感を感じる方も少なくありません

本当の問題は、肋骨が本来の位置で動いていない
背骨や肩甲骨が役割通りに動けていない

という骨格のズレと連動不全にあります
そのズレがある状態で寒さを迎えると、
身体は守ろうとして、より強く丸まる方向へ固定されてしまうのです。
寒い時期こそ「整える」が大切
寒くなると
ストレッチだけしても戻る
マッサージしてもすぐ辛くなるという方が多いのは、
骨格の位置と動きが変わっていないから。
肋骨・背骨・肩甲骨が
本来の役割を取り戻すことで、
寒い時期でも
無理に頑張らなくても、自然と姿勢は楽になっていきます

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Style Design Salon Ken     元田健太

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